こんばんわ、じゃがり狂です。
就活に向け色々活動してますが、膝がなかなか治りません。
というか悪化してるかも?一回診てもらおうと思います。
ほんとままならないですわ…。
今日はさっさと本題に移って、2週間の間にウォーキングデッドのシーズン6と7を一挙見ました。
dアニメストアと同系列のdテレビですね。あそこは海外ドラマも最新話見れますのでかなりお得。
よく見る人ならツタヤとかで借りるよりお得じゃないかと。
さて、まずはシーズン6ですが、新しい拠点になったアレクサンドリアでのリック達の立ち振る舞いがメインでしたね。前半部はどのようにアレクサンドリアで主導権を握り、リーダーとして認めてもらうか、といった感じ。
アレクサンドリアの住人はあの世界において数少ない恵まれた存在なので極限状態での生存活動や戦いができない。
そういった彼らをリック達がいかに導いていくかでした。
そして後半はそれにひと段落がつき、ある人物との出会いで別の拠点との交流が生まれ…といった感じ。このあたりはウォーキングデッドにおいてだいぶ平和的だったので安心して見てましたが、最終話あたりで不穏なものを感じ、そして…といった具合です。
そしてシーズン7。新たに現れた敵、ニーガンとの駆け引きですね。
このニーガン、今までリック達の障害として立ちはだかった敵の誰よりも強大かつ凶悪な男です。
今までの敵は過酷な環境下で頭のネジが外れ、思考が極端に偏ってしまったようなどこか哀れな面がありました。しかしこのニーガンはほぼ平常状態でヤバイ。
悪意や害意を理性でコントロールして行えるし、精神的に壊れてる様子もなくユーモアがある。
今まで登場したシェーンや総督、人食い集落のリーダー、病院の院長などとはその点で明らかに違います。彼らは潜在的に悪だったかもしれませんが、普通の日常においては善を行なえてたかもしれない描写もあった。
ただニーガンは明らかに違う。彼は自分の欲望のまま行動し、他者を恐怖でコントロールする。
シーズン6の最終話に登場し、シーズン7ではほぼ全話に渡って彼の独壇場に近かった感じですね。
久しぶりにウォーキングデッドという作品に触れてみた感想としては、やっぱりこれは面白い。
ゾンビ映画にありがちな終末世界で行き着いた先の投げっぱなしエンドにはせず、人間をメインにドラマをどこまでも繰り広げる。
登場して仲間になるキャラには何かしらのドラマがあり、キャラ同士の交流が生まれる。
とくにいくつものシーズンを生き残ったキャラに対しては愛着が生まれるため、その死が本当に悲しく思える。
ゾンビ作品をじっくり味わいたいという人にはかなりおすすめできる作品ですね。
就活に向け色々活動してますが、膝がなかなか治りません。
というか悪化してるかも?一回診てもらおうと思います。
ほんとままならないですわ…。
今日はさっさと本題に移って、2週間の間にウォーキングデッドのシーズン6と7を一挙見ました。
dアニメストアと同系列のdテレビですね。あそこは海外ドラマも最新話見れますのでかなりお得。
よく見る人ならツタヤとかで借りるよりお得じゃないかと。
さて、まずはシーズン6ですが、新しい拠点になったアレクサンドリアでのリック達の立ち振る舞いがメインでしたね。前半部はどのようにアレクサンドリアで主導権を握り、リーダーとして認めてもらうか、といった感じ。
アレクサンドリアの住人はあの世界において数少ない恵まれた存在なので極限状態での生存活動や戦いができない。
そういった彼らをリック達がいかに導いていくかでした。
そして後半はそれにひと段落がつき、ある人物との出会いで別の拠点との交流が生まれ…といった感じ。このあたりはウォーキングデッドにおいてだいぶ平和的だったので安心して見てましたが、最終話あたりで不穏なものを感じ、そして…といった具合です。
そしてシーズン7。新たに現れた敵、ニーガンとの駆け引きですね。
このニーガン、今までリック達の障害として立ちはだかった敵の誰よりも強大かつ凶悪な男です。
今までの敵は過酷な環境下で頭のネジが外れ、思考が極端に偏ってしまったようなどこか哀れな面がありました。しかしこのニーガンはほぼ平常状態でヤバイ。
悪意や害意を理性でコントロールして行えるし、精神的に壊れてる様子もなくユーモアがある。
今まで登場したシェーンや総督、人食い集落のリーダー、病院の院長などとはその点で明らかに違います。彼らは潜在的に悪だったかもしれませんが、普通の日常においては善を行なえてたかもしれない描写もあった。
ただニーガンは明らかに違う。彼は自分の欲望のまま行動し、他者を恐怖でコントロールする。
シーズン6の最終話に登場し、シーズン7ではほぼ全話に渡って彼の独壇場に近かった感じですね。
久しぶりにウォーキングデッドという作品に触れてみた感想としては、やっぱりこれは面白い。
ゾンビ映画にありがちな終末世界で行き着いた先の投げっぱなしエンドにはせず、人間をメインにドラマをどこまでも繰り広げる。
登場して仲間になるキャラには何かしらのドラマがあり、キャラ同士の交流が生まれる。
とくにいくつものシーズンを生き残ったキャラに対しては愛着が生まれるため、その死が本当に悲しく思える。
ゾンビ作品をじっくり味わいたいという人にはかなりおすすめできる作品ですね。