こや んばんは、じゃがり狂です。
ちょっとご無沙汰になありましたね。
最近はほんとに肉体づくりに力入れるようになって、ゆで卵も作って1日2個食べるようになりました。
あとはごはんも減らして代わりにたんぱく質増やしてってやろうと思うんですが、ただカロリー的に大丈夫なのかなと。
というのも、カロリーはあまり減らし過ぎるとそれはそれで一日の消費エネルギーを大きく下回るんじゃないかという危惧があったり。
そうなると常に飢餓状態で働く、みたいになるのもそれはそれで嫌だなと。まぁそれはこれから色々試してからですかね。


さて、巡り巡る災いについて、まぁある動画からなるほどという納得を感じたのでちょっと紹介を。
YouTubeのたっくーラジオで、疫病に関する動画の中で、あるガーナの医者が、病院近くでよく蝙蝠が飛んでいるからそれを捕獲して、獣対人の媒介者である蝙蝠から疫病のメカニズムを研究しているらしいんですが、それである考えを抱くようになったと。
それはウィルスは疫病は自然発生ではなくて、これもまた人間の活動によるものではないかということ。
というのも、人間の生活、産業活動において、日本もそうなんですが過度に自然環境を汚し傷つけるものがあったりします。ガーナも例に漏れず森林伐採が盛んで、そうしないと食べていけない人がいるという事情がある。ただ、そうして逆に住む場所を荒らされた動物たちはストレスを感じるようになり、それが彼らの免疫力を低下させて新種のウィルスや疫病が発生するのでは、という考えに至ったそうですね。
日本はともかく、途上国は野にいる動物も捕まえて市場に出したりしますので、新興国のようなまだ環境への配慮にまで社会が進んでいない国は環境汚染をして、そしてそれによってストレスを感じて新種のウィルスを保有するようになった野生動物を、途上国感覚で口にするから獣対人の感染へと繋がると。


すごいしっくりくる話で、まぁそうだよなぁと言った感じですね。
中国がなぜそうした新しい病気をしょっちゅう発生させているのかというのも結局はあの国の経済活動による環境汚染と、貧困層も多いので、足が4本なら何でも食べるとも昔から言われている節操のない食生活のせいとかんがえたらもうしっくりしかこないですわ。

まさに巡り巡ってというやつで、地球を汚したらどこかでしわ寄せがくる、そういういわば水槽の中のような仕組みなんだろうなと。結局は水だったり大気だったり、あるいは食べるものだったりで繋がってるから、汚したぶん汚れたものを食うこともある。
極論言うと、もう人間は数を減らすべきなんですよね。この地球にこれ以上の数の人間の活動を受け入れるキャパはなくなりつつあると思います。どこぞの星へ移住できないなら、そういう収益の増加を期待するより支出を抑えるほうを心がけるというやつで。

まぁこれ以上語ったらまた突飛な極論へ行ってしまいそうなので、ここで終わります。